ミクロネシア連邦入国規制の緩和

10月10日現在、ミクロネシア連邦のヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエの全州への入国規制が緩和され、入国制限は特に設けられていません。
ただし、チューク州では引き続き市中感染が拡大しているため、FSM政府は現在の感染拡大が収まるまで、チューク州への渡航を延期するよう推奨しています。
 
ミクロネシア連邦に渡航する予定の方は、mRNA型ワクチンの完全接種(モデルナ・ファイザー2回接種、またはジョンソン&ジョンソンの1回接種)が必要です。ブースター接種は求められていません。
 
空港でのチェックインの際に、COVID-19のワクチン完全接種を証明する書類の提示を求められます。また、機内にてHealth Declaration Formの記入を求められます。なお、COVID-19の症状がないと申告した場合、検査陰性証明書の提示を求められることはありません。入国後の隔離や行動制限もありません。